特許
J-GLOBAL ID:201503000803039731

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-241239
公開番号(公開出願番号):特開2015-102603
出願日: 2013年11月21日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】虚像を視認し易い車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両2において、インストルメントパネル4内に搭載される車両用表示装置100は、第1表示エリア12bと、第2表示エリア12cとに区画される表示面12aを有する表示器10と、車両2内に配置されたコンバイナ20と、第1表示エリア12bに表示される第1表示像14をコンバイナ20に投射することにより、第1虚像7を車両2内から視認可能に表示する第1光学系30と、第2表示エリア12cに表示される第2表示像16をフロントウインドシールド3に投射することにより、第2虚像8を車両2内から視認可能に表示する第2光学系40と、第2表示エリアにおける第2表示像16の上方向U2と、第1表示エリアにおける第1表示像14の上方向U1とが異なるように表示器を制御する制御回路50と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フロントウインドシールド(3)及びインストルメントパネル(4)を有する車両(2)において、前記インストルメントパネル内に搭載される車両用表示装置であって、 第1表示エリア(12b)と、第2表示エリア(12c)とに区画される表示面(12a)を有する表示器(10)と、 前記車両内に配置されたコンバイナ(20)と、 前記第1表示エリアに表示される第1表示像(14,214,314,414,514)を前記コンバイナに投射することにより、第1虚像(7,207,307,407,507)を前記車両内から視認可能に表示する第1光学系(30)と、 前記第2表示エリアに表示される第2表示像(16,216,316,416,516)を前記フロントウインドシールドに投射することにより、第2虚像(8,208,308,408,508)を前記車両内から視認可能に表示する第2光学系(40)と、 前記第2表示エリアにおける前記第2表示像の上方向(U2)と、前記第1表示エリアにおける前記第1表示像の上方向(U1)とが異なるように前記表示器を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/01 ,  B60K 35/00 ,  G01D 7/00 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14
FI (6件):
G02B27/01 ,  B60K35/00 A ,  G01D7/00 K ,  G09G5/00 510A ,  G09G5/00 530H ,  G09G5/14 Z
Fターム (20件):
2F041EA08 ,  2H199DA03 ,  2H199DA13 ,  2H199DA17 ,  2H199DA29 ,  2H199DA36 ,  2H199DA43 ,  3D344AA22 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  3D344AD13 ,  5C082AA21 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BD02 ,  5C082BD06 ,  5C082CA56 ,  5C082CA76 ,  5C082DA86
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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