特許
J-GLOBAL ID:201503000958363578

情報処理装置、商品販売データ処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143849
公開番号(公開出願番号):特開2015-018335
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】ハイバネーション前の情報が失われてしまうこと報知する。【解決手段】情報処理装置は、記憶装置と、受信手段と、第1判定手段と、記憶手段と、第2判定手段と、報知手段と、を備える。記憶装置は、ハイバネーションによって電源が供給されなくなる直前のメモリにある情報を記憶する。受信手段は、起動時に記憶装置から記憶装置を識別する識別情報を受信する。第1判定手段は、起動時に記憶装置にある情報をメモリに復元する設定がされているか否かを判定する。記憶手段は、第1判定手段が設定されていないと判定した場合に、電源が供給されなくとも情報を保持する記憶部に識別情報を記憶させる。第2判定手段は、第1判定手段が設定されていると判定した場合に、記憶手段に記憶された前回起動時の識別情報と、受信手段の識別情報とが一致するか否かを判定する。報知手段は、第2判定手段が不一致であると判定した場合に報知する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ハイバネーションによって電源が供給されなくなる直前のメモリにある情報を記憶する記憶装置と、 起動時に前記記憶装置から前記記憶装置を識別する識別情報を受信する受信手段と、 起動時に前記記憶装置にある情報をメモリに復元する設定がされているか否かを判定する第1判定手段と、 前記第1判定手段が設定されていないと判定した場合に、電源が供給されなくとも情報を保持する記憶部に前記識別情報を記憶させる記憶手段と、 前記第1判定手段が設定されていると判定した場合に、前記記憶手段に記憶された前回起動時の前記識別情報と、前記受信手段の識別情報とが一致するか否かを判定する第2判定手段と、 前記第2判定手段が不一致であると判定した場合に報知する報知手段と、 を備えた情報処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 ,  G07G 1/01
FI (3件):
G07G1/12 331A ,  G07G1/01 301E ,  G07G1/12 321R
Fターム (4件):
3E142DA07 ,  3E142DA11 ,  3E142EA18 ,  3E142KA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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