特許
J-GLOBAL ID:201503001037612340
血漿分離のための血漿分離システムおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 鐘ヶ江 幸男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525872
公開番号(公開出願番号):特表2015-530566
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
本発明は、全血から血漿を分離するためのシステムであって、全血(41)を受け入れるための収集容器(2)と、投入側を収集容器(2)に取り付けることができる、血漿を抽出するためのろ過装置(1)と、部分真空を作り出すためのポンプが装備された輸送ユニットとを備えた、システムに関する。本発明によれば、輸送ユニットは、分析器の一部であり、ろ過装置(1)は、取り付けられた収集容器(2)と一緒になって、ろ過装置(1)の出力側を介して分析器の試料投入部分(8)に結合され得る。【選択図】図3
請求項(抜粋):
全血から血漿を分離するためのシステムであって、
全血(41)を受け入れるための収集容器(2)と、
投入側を前記収集容器(2)に取り付け可能である、血漿を抽出するためのろ過装置(1)と、
部分真空を作り出すためのポンプが装備された輸送ユニットとを備える、システムにおいて、
前記輸送ユニットは、分析器の一部であり、前記ろ過装置(1)は、前記取り付けられた収集容器(2)と一緒になって、前記ろ過装置(1)の出力側を介して前記分析器の試料投入部分(8)に結合され得、
前記輸送ユニットには、前記ろ過装置(1)内に最大の許容可能な部分真空を設定するために、前記真空生成ポンプ(9)の流量を制御するための制御装置が設けられることを特徴とする、システム。
IPC (13件):
G01N 33/48
, G01N 1/10
, G01N 1/28
, B01D 61/58
, B01D 24/00
, B01D 29/00
, B01D 29/01
, B01D 29/90
, B01D 24/42
, B01D 29/92
, B01D 36/02
, B01D 37/04
, B01D 39/16
FI (14件):
G01N33/48 H
, G01N1/10 B
, G01N1/28 J
, B01D61/58
, B01D29/00 A
, B01D29/00 D
, B01D29/04 510B
, B01D29/04 520Z
, B01D29/04 530A
, B01D29/42 501A
, B01D29/42 510
, B01D36/02
, B01D37/04
, B01D39/16 C
Fターム (37件):
2G045BA08
, 2G045BA10
, 2G045BB05
, 2G045HB02
, 2G052AA30
, 2G052BA14
, 2G052BA22
, 2G052DA15
, 2G052EA03
, 2G052JA04
, 4D006GA07
, 4D006HA42
, 4D006JA20Z
, 4D006JA53Z
, 4D006KA52
, 4D006KA57
, 4D006KB14
, 4D006KE02Q
, 4D006KE09P
, 4D006MA06
, 4D006MC04
, 4D006PB42
, 4D006PC45
, 4D019AA03
, 4D019BA04
, 4D019BB02
, 4D019BB08
, 4D019BB10
, 4D019CA03
, 4D019CB04
, 4D066AA05
, 4D066BB12
, 4D066BB20
, 4D066BB32
, 4D066EA01
, 4D066EA06
, 4D066EA13
引用特許:
前のページに戻る