特許
J-GLOBAL ID:201503001051329359

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-223903
公開番号(公開出願番号):特開2015-089179
出願日: 2013年10月29日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】寸法バラツキが大きい電磁誘導機器であっても、バラツキの影響を受けることがなく電磁誘導機器と冷却部との間の熱抵抗を一定化させることができ、かつ熱抵抗を低減することができる電力変換装置を提供する。【解決手段】この発明に係る電力変換装置は、プリント配線板4と、このプリント配線板4と電気的に接続されたリアクトル1と、このリアクトル1を介してプリント配線板4と対向して設けられリアクトル1を冷却する冷却器5と、リアクトル1を収納し、開口部がプリント配線板4側であって側面部の端面がプリント配線板4に接続された断面コの字形状の熱伝導性及び電気絶縁性を有するケース2と、を備えた電力変換装置であって、ケース2内のリアクトル1は、プリント配線板4側で空隙部を有してケース2の底面部2aに当接している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プリント配線板と、 このプリント配線板と電気的に接続された電磁誘導機器と、 この電磁誘導機器を介して前記プリント配線板と対向して設けられ前記電磁誘導機器を冷却する冷却部と、 前記電磁誘導機器を収納し、開口部が前記プリント配線板側であって側面部の端面がプリント配線板に接続された断面コの字形状の熱伝導性及び電気絶縁性を有するケースと、を備えた電力変換装置であって、 前記ケース内の前記電磁誘導機器は、前記プリント配線板側で空隙部を有してケースの底面部に当接している電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H01F 27/06 ,  H02M 3/00
FI (3件):
H02M7/48 Z ,  H01F27/06 ,  H02M3/00 Y
Fターム (12件):
5E059LL13 ,  5E059LL16 ,  5H007BB06 ,  5H007HA01 ,  5H007HA03 ,  5H007HA05 ,  5H730AS17 ,  5H730ZZ07 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12 ,  5H730ZZ16 ,  5H730ZZ17
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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