特許
J-GLOBAL ID:201303091917429352

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-091616
公開番号(公開出願番号):特開2013-223273
出願日: 2012年04月13日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】部品点数の低減、小型化、組立工数の低減を図りつつ、急速放電を可能とした電力変換装置を提供すること。【解決手段】電力変換装置1は、半導体素子を内蔵する半導体モジュール2と、半導体モジュール2を冷却する冷却器3と、半導体モジュール2を制御する半導体制御回路が形成された回路基板4と、半導体モジュール2に電気的に接続されたコンデンサ5と、コンデンサ5に蓄積された電荷を放電するための急速放電抵抗6とを備えている。回路基板4には、急速放電抵抗6へ流れる電流を制御する放電制御回路が形成されている。半導体モジュール2、冷却器3、コンデンサ5、及び急速放電抵抗6は、回路基板4における一方の面側に配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体素子を内蔵する半導体モジュール(2)と、 該半導体モジュール(2)を冷却する冷却器(3)と、 上記半導体モジュール(2)を制御する半導体制御回路(41)が形成された回路基板(4)と、 上記半導体モジュール(2)に電気的に接続されたコンデンサ(5)と、 該コンデンサ(5)に蓄積された電荷を放電するための急速放電抵抗(6)とを備え、 上記回路基板(4)には、上記急速放電抵抗(6)へ流れる電流を制御する放電制御回路(42)が形成されており、 上記半導体モジュール(2)、上記冷却器(3)、上記コンデンサ(5)、及び上記急速放電抵抗(6)は、上記回路基板(4)における一方の面側に配置されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
IPC (2件):
H02M 7/12 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02M7/12 Z ,  H02M7/48 Z
Fターム (11件):
5H006AA05 ,  5H006BB05 ,  5H006HA01 ,  5H006HA08 ,  5H006HA83 ,  5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007HA02 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (3件)

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