特許
J-GLOBAL ID:201503001076239401

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-099397
公開番号(公開出願番号):特開2015-150447
出願日: 2015年05月14日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】操作指示演出を用いて、より斬新な演出を実行することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、操作受付部(37)を備え、遊技者による操作受付部の第1の操作を促す第1の操作指示演出と、第1の操作指示演出が終了してから所定時間経過すると遊技者による操作受付部の第2の操作を促す第2の操作指示演出とを実行する。また、第1の操作指示演出に伴って、操作受付部の操作が可能であることを示唆する示唆演出を実行する。そして、第1の操作指示演出における第1の操作が可能でなくなった後も、示唆演出が継続して実行される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
始動条件の成立により取得された遊技情報に基づいて、特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を実行する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動させてから当該判定結果を示す判定図柄を停止させる変動表示を制御する図柄表示制御手段と、 前記変動表示中に、遊技者に操作受付部の操作を促す操作指示演出を実行する操作指示演出実行手段と、 前記操作指示演出に伴って、前記操作受付部の操作が可能であることを示唆する示唆演出を実行させる示唆演出実行制御手段とを備え、 前記操作指示演出実行手段は少なくとも、 前記操作受付部の第1の操作を促す第1の操作指示演出と、当該第1の操作指示演出が終了してから所定時間経過すると、前記操作受付部の第2の操作を促す第2の操作指示演出とを実行し、 前記示唆演出実行制御手段は、 前記第1の操作指示演出に伴って、前記操作受付部の操作が可能であることを示唆する前記示唆演出を実行させ、前記第1の操作が可能でなくなった後も継続して前記示唆演出を実行させ、 前記示唆演出の演出態様を変更する演出態様変更手段を有し、 前記演出態様変更手段は、 前記示唆演出の演出態様を、前記第1の操作が可能でなくなってから所定時間経過した後、前記操作受付部の前記第2の操作が可能であることを示唆する演出態様に変更する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA71 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-143440   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-088734   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-270832   出願人:タイヨーエレック株式会社

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