特許
J-GLOBAL ID:201503001126942273

製紙工程水のスライム抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-091155
公開番号(公開出願番号):特開2015-209610
出願日: 2014年04月25日
公開日(公表日): 2015年11月24日
要約:
【課題】製紙工程水におけるスライムコントロールにおいて、十分なスライム抑制効果を有しながら、簡便に注入することができる製紙工程水のスライム抑制方法を提供する。【解決手段】製紙工程水中に、臭素系酸化剤とスルファミン酸化合物との反応生成物を、1時間後の残留有効ハロゲン濃度が有効塩素換算で1.5〜8.0mg/Lとなるように添加する製紙工程水のスライム抑制方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
製紙工程水中に、臭素系酸化剤とスルファミン酸化合物との反応生成物を、1時間後の残留有効ハロゲン濃度が有効塩素換算で1.5〜8.0mg/Lとなるように添加することを特徴とする製紙工程水のスライム抑制方法。
IPC (2件):
D21H 21/04 ,  C02F 1/50
FI (9件):
D21H21/04 ,  C02F1/50 510C ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 531L ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 540E ,  C02F1/50 532D ,  C02F1/50 531J ,  C02F1/50 532J
Fターム (6件):
4L055AG04 ,  4L055AG36 ,  4L055AH21 ,  4L055EA25 ,  4L055FA08 ,  4L055FA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ジエチル-p-フェニレンジアミン(DPD)法による水中の残留塩素測定について

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