特許
J-GLOBAL ID:201503001233505161
後続歯科装置を作製する際に使用可能な方法及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 達也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-530501
公開番号(公開出願番号):特表2015-527159
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
物理的な歯又は口腔に現歯科装置が取り付けられている患者の物理的な歯の組の表現を含む現デジタル歯科モデルが受け取られる。現デジタル歯科モデルは、物理的な歯の組及び現歯科装置の直接デジタルスキャンである。物理的な歯は、現歯科装置の全て又は一部が物理的な歯の組のうちの1つ又は複数から取り除かれることが望まれ、且つ後続装置を使用することが望まれるときに、治療位置にある。現デジタル歯科モデルは、現歯科装置を含まない物理的な歯の組の表現を含む新たなデジタル歯科モデルに基づいて生成される。
請求項(抜粋):
後続歯科装置を作製する際に使用可能な方法であって、
物理的な歯又は口腔に現歯科装置が取り付けられている患者の物理的な歯の組の表現を含む現デジタル歯科モデルを受け取るステップであって、前記現デジタル歯科モデルが、前記現歯科装置の全て又は一部を取り除く前の前記物理的な歯の組及び前記現歯科装置の直接デジタルスキャンである、ステップと、
前記現デジタル歯科モデルに基づいて、前記現歯科装置のない前記物理的な歯の組の前記表現を含む新たなデジタル歯科モデルを生成するステップと、
前記新たなデジタル歯科モデルに含まれる電子データに基づいて、前記後続歯科装置を製造するのに使用されるのに好適なデジタルデータを提供するステップと、を含み、
前記受け取るステップ及び前記生成するステップが1つまたはそれ以上のコンピュータプロセッサにより実行される、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C052JJ01
, 4C052NN03
, 4C052NN04
, 4C052NN15
, 4C052NN16
, 4C052NN17
引用特許:
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