特許
J-GLOBAL ID:201503001252430490
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 高橋 俊一
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-206179
公開番号(公開出願番号):特開2015-069188
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】後処理が設定された確認プリントの結果確認の時間を短縮する。【解決手段】印刷ジョブに印刷物の印面を事前に確認するための確認プリントが設定されているか否かを判定する確認プリント判定手段37a1と、確認プリント判定手段37a1によって印刷ジョブに確認プリントが設定されていると判定された場合、確認プリントが設定された印刷ジョブに後処理が設定されているか否かを判定する後処理有無判定手段37a2と、後処理有無判定手段37a2によって確認プリントが設定された印刷ジョブに対し後処理が設定されていると判定された場合には、設定された後処理を行わずに印刷手段9にその印刷ジョブを実行させる確認プリント実行制御手段37a3とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印刷ジョブに基づいて画像を形成して印刷物を排紙部または連絡搬送路から排出する画像形成部と、その画像形成部の連絡搬送路から排出された前記印刷物に対し後処理を実行して排出部から排出する後処理部とを備えた画像形成装置であって、
前記印刷ジョブに印刷物の印面を事前に確認するための確認プリントが設定されているか否かを判定する確認プリント判定手段と、
前記確認プリント判定手段により前記印刷ジョブに前記確認プリントが設定されていると判定された場合、前記確認プリントが設定された前記印刷ジョブにさらに前記後処理が設定されているか否かを判定する後処理有無判定手段と、
前記後処理有無判定手段により前記確認プリントが設定された前記印刷ジョブにさらに前記後処理が設定されていると判定された場合、前記画像形成部に前記確認プリントが設定された前記印刷ジョブを実行させて前記確認プリントによる印刷物を前記連絡搬送路を介して前記後処理部へ送り、前記後処理部で前記後処理を実行させることなく前記後処理部の前記排出部から排出させるように制御する確認プリント実行制御手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, B65H 37/00
, B65H 31/24
FI (3件):
G03G15/00 534
, B65H37/00
, B65H31/24
Fターム (12件):
2H072AA31
, 2H072AB17
, 2H072FA00
, 2H072GA00
, 3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BF08
, 3F054DA01
, 3F108GA01
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108GB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)