特許
J-GLOBAL ID:201503001417454194
運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202060
公開番号(公開出願番号):特開2015-069341
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】道路環境に応じた運転支援モードを選択することができ、運転者の負担が軽減されると共に操作性の良い運転支援装置を提供する。【解決手段】車線幅Wが車線幅しきい値Ws未満で且つ車速Vが車速しきい値V1未満の第1制御領域Iには弱いESP付加トルクTepで車線逸脱防止制御を行うLDPLモードが設定され、又、車線幅Wが車線幅しきい値Ws以上で且つ車速Vが車速しきい値V1以上の第4制御IVには強いESP付加トルクTepで車線逸脱防止制御を行うLDPHモードと車線維持支援制御を行うLKSAモードとの一方が選択自在に設定されており、その他の第2、第3制御領域II,IIIには、強いESP付加トルクTepで車線逸脱防止制御を行うLDPHモードが設定されている。従って、例えば車線幅Wが狭く、車速Vが低い、第1制御領域では運転者のハンドル操作を比較的自由に行うことができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両に搭載されて該車両の前方の走行環境を検出する走行環境検出手段と、
車速を検出する車速検出手段と、
前記走行環境検出手段で検出した走行車線と前記車速検出手段で検出した車速とに基づき前記車両が前記走行車線内を走行するように支援する制御手段と
を備える運転支援装置において、
前記制御手段は、
前記走行環境検出手段で検出した走行車線の車線幅と予め設定した車線幅しきい値とを比較すると共に車速検出手段で検出した車速と予め設定した車速しきい値とを比較して制御領域を特定する制御領域特定手段と、
前記制御領域特定手段で特定した制御領域に、該制御領域に対応する運転支援モードを設定する運転支援モード設定手段と
を備えることを特徴とする運転支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 628F
Fターム (6件):
5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163425
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-087905
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-377551
出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-163425
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-087905
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車線逸脱防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-377551
出願人:日産自動車株式会社
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