特許
J-GLOBAL ID:201503001459161244

負荷変動機構を備えたバルブ、及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人英和特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525699
公開番号(公開出願番号):特表2015-528544
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年09月28日
要約:
バルブを提供する。このバルブは、流体を内部循環させるための流体通路を備えた本体を含む。本体は、流体通路に接続されたポートを含む本体境界面を有する。バルブは、本体境界面に面するバルブ要素境界面を有するバルブ要素も含む。バルブ要素は、流体通路間の連通を許可又は遮断するように異なる位置間で移動することができる。付勢要素が、バルブ要素境界面を本体境界面に対して付勢する。バルブ要素の異なる位置に従って付勢要素に異なる密封負荷力を加えるための負荷変動機構が設けられる。このようにして、回転中にロータに加わる密封負荷力が低減され、バルブ本体とバルブ要素の間の摩擦が減少する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
バルブの異なる通路を通じて流体を流す方法であって、 - 前記流体を流圧で内部循環させるための流体通路を含むとともに、該流体通路に接続されたポートを含むハウジング境界面を有するハウジングと、 - 前記ハウジング境界面に面するバルブ要素境界面を有し、前記ハウジング境界面の前記ポートと相互作用し、前記流体通路間の連通を許可又は遮断するように異なる位置間で移動可能なバルブ要素と、 - 前記バルブ要素境界面を前記ハウジング境界面に対して付勢するための付勢要素と、を備えた前記バルブを準備するステップa)と、 前記バルブ要素が静止して前記バルブが動作している時に密封負荷力を加えるステップb)と、 前記バルブを前記異なる位置間で移動させながら低い密封負荷力を加えるステップc)と、を含む方法。
IPC (5件):
F16K 11/074 ,  F16K 39/04 ,  F16K 39/06 ,  F16K 31/04 ,  F16K 31/524
FI (5件):
F16K11/074 Z ,  F16K39/04 ,  F16K39/06 ,  F16K31/04 Z ,  F16K31/524 B
Fターム (36件):
3H062AA05 ,  3H062BB26 ,  3H062BB33 ,  3H062CC01 ,  3H062DD03 ,  3H062EE07 ,  3H062FF07 ,  3H063AA06 ,  3H063BB37 ,  3H063CC02 ,  3H063DA03 ,  3H063DB15 ,  3H066AA03 ,  3H066AA05 ,  3H066AA06 ,  3H066BA12 ,  3H066BA14 ,  3H066BA19 ,  3H066CA08 ,  3H067AA13 ,  3H067BB02 ,  3H067BB12 ,  3H067CC23 ,  3H067CC25 ,  3H067CC36 ,  3H067CC38 ,  3H067CC54 ,  3H067DD03 ,  3H067DD12 ,  3H067DD32 ,  3H067EA14 ,  3H067EA24 ,  3H067EB26 ,  3H067EB29 ,  3H067FF11 ,  3H067GG28
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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