特許
J-GLOBAL ID:201503002007114007

電力ピークカット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190104
公開番号(公開出願番号):特開2015-056996
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】 蓄電池を大型化することなく、ピークカット時の業務効率の低下を防止するとともに、エネルギー効率の向上を図ることが可能な電力ピークカット装置を提供する。【解決手段】 電力ピークカット装置1は、商用電力系統から受電した受電電力を計測するパルス検出器11と、系統連系機能を有し、受電された電力を負荷に供給する電力系統37に接続された双方向インバータ13と、双方向インバータ13に接続されたリチウムイオン電池15と、パルス検出器11により計測された電力に基づいて、一定時間の平均電力値が予め定められた所定の電力値を超えないように双方向インバータ13を駆動制御するシステムコントローラ17とを備える。システムコントローラ17は、リチウムイオン電池15から電力系統37に電力を供給するときに、双方向インバータ13を定格出力で運転する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商用電力系統から受電した受電電力を計測する計測手段と、 系統連系機能を有し、受電された電力を負荷に供給する電力系統に接続された双方向インバータと、 前記双方向インバータに接続された蓄電池と、 前記計測手段により計測された受電電力に基づいて、一定時間の平均電力値が予め定められた所定の電力値を超えないように前記双方向インバータを駆動制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記蓄電池から前記電力系統に電力を供給するときに、前記双方向インバータを定格出力で運転することを特徴とする電力ピークカット装置。
IPC (6件):
H02J 3/32 ,  H02J 3/00 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/35 ,  H02M 7/48
FI (7件):
H02J3/32 ,  H02J3/00 B ,  H02J3/38 G ,  H02J7/00 L ,  H02J7/35 K ,  H02M7/48 R ,  H02M7/48 E
Fターム (21件):
5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066KA01 ,  5G066KA06 ,  5G066KA12 ,  5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB02 ,  5G503CB16 ,  5G503DA07 ,  5G503GB06 ,  5G503GD03 ,  5G503GD06 ,  5H007AA06 ,  5H007BB01 ,  5H007BB05 ,  5H007DA04 ,  5H007DB02 ,  5H007DB12 ,  5H007DC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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