特許
J-GLOBAL ID:201503002136475866

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-018961
公開番号(公開出願番号):特開2015-144749
出願日: 2014年02月03日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。【解決手段】押下演出に応じた有効時間よりも長い非押下演出に応じた有効時間において、操作ユニット400の押圧操作部405を遊技者が操作しないように指示する非押下演出を実行している。このように、非押下演出が実行された場合には、押下演出に応じた有効時間よりも長い有効時間にわたって押圧操作部405を操作しないように耐えなければならず、遊技者のすっきりとしない感情が強くなるが、押下演出が実行された場合には、押圧操作部405を遊技者が操作するように指示されることにより非押下演出での遊技者のすっきりとしない感情を発散することができ、遊技興趣の低下を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて当りか否かの抽選を実行し、該抽選の結果が当りである場合に遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する遊技機において、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段の操作が行われたことを検出する操作検出手段と、 前記操作手段の操作が有効となる期間の長さが異なる複数の有効期間と、 前記有効期間中であることを遊技者に報知する操作機会報知手段と、を備え、 前記操作機会報知手段による前記有効期間の報知は、 遊技者に前記操作手段の操作を促す操作促進演出と、 遊技者に前記操作手段の操作を抑制する操作規制演出と、により行われ、 前記複数の有効期間のうち所定の期間よりも長い有効期間である場合に前記操作機会報知手段による前記操作規制演出の報知を行う忍耐演出実現手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-026584   出願人:京楽産業.株式会社

前のページに戻る