特許
J-GLOBAL ID：201503002170701158
合金微粒子分散液およびその製造方法
発明者：
,
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
安部 誠
, 大井 道子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-080027
公開番号（公開出願番号）：特開2015-199992
出願日： 2014年04月09日
公開日（公表日）： 2015年11月12日
要約：
【課題】AuAg合金微粒子が高濃度に分散された分散液を提供する。【解決手段】金(Au)と銀(Ag)とを構成元素として含む合金微粒子の分散液であって、吸光光度計を用いて測定される極大吸収波長が520nm以下であり、また、上記合金微粒子の構成金属元素換算のモル濃度が10〜80mMであり、かつ静置状態において上記合金微粒子を含む沈殿物が視覚上認められないものである。また、上記合金微粒子の動的光散乱法に基づく多分散性指数(PDI)が0.6以下である合金微粒子分散液。前記合金微粒子の個数基準の最大頻度粒径が、10〜20nmである合金微粒子分散液【選択図】なし
請求項（抜粋）：
金(Au)と銀(Ag)とを構成元素として含む合金微粒子の分散液であって、
吸光光度計を用いて測定される極大吸収波長が520nm以下であり、
前記合金微粒子の構成金属元素換算のモル濃度が10mM以上であり、
静置状態において前記合金微粒子を含む沈殿物が視覚上認められない、合金微粒子分散液。
IPC (5件)：
B22F 9/00
, B22F 9/24
, C09D 17/00
, C09C 1/62
, B82Y 30/00
B22F9/00 B
, B22F9/24 F
, C09D17/00
, C09C1/62
, B82Y30/00
4J037AA04
, 4J037AA06
, 4J037DD05
, 4J037DD20
, 4J037EE08
, 4J037EE16
, 4J037EE25
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF23
, 4K017AA04
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017BB02
, 4K017CA08
, 4K017DA07
, 4K017EJ01
, 4K017EJ02
, 4K017FA16
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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