特許
J-GLOBAL ID:201503002365581165
車両用入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-014376
公開番号(公開出願番号):特開2015-141588
出願日: 2014年01月29日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】指の到来方向を検知してタッチパネルを左右にチルトさせる機構を備える車両用入力装置の乗員によるタッチパネルの操作性の低下を招かずに、操作性を向上させる。【解決手段】乗員18aの前腕32及び手36の少なくとも一方である操作入力部30aが、タッチパネル14の方向に移動し乗員18a側に近い第2範囲Aa内に入ると、検出センサ16により検出される。このとき、ECUは、タッチパネル14を操作入力部30aの方向を向くように動かす。操作入力部30aがさらにタッチパネル14の方向に接近して第1範囲Baに入ると、タッチパネル14の動きを停止させる。このように制御することにより、乗員18aのタッチパネル14に対する操作性を向上させることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両に設けられ、乗員が操作することのできる車両用入力装置において、
情報を表示し、前記乗員の指の接触を検知するタッチパネルと、
前記タッチパネルを少なくとも車幅方向に向けることが可能な駆動部と、
前記乗員の前腕及び手の少なくとも一方を操作入力部として検出する検出センサと、
前記検出センサの検出により前記駆動部を制御する制御装置と、を備え、
前記検出センサは、
前記乗員と前記タッチパネルとの間に、前記タッチパネル側から所定の距離にある第1範囲と、前記第1範囲から前記乗員の方向の所定の距離にある第2範囲とに前記乗員の操作入力部が存在することを検出し、
前記制御装置は、
前記検出センサが前記第2範囲内に前記操作入力部が存在していると検出した場合は、前記操作入力部の方向に前記タッチパネルが向くように前記駆動部を制御する一方、前記検出センサが前記第1範囲に前記操作入力部が存在していると検出した場合は、前記駆動部の制御を停止する
ことを特徴とする車両用入力装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B087AA09
, 5B087AB04
, 5B087CC02
, 5B087DD03
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
情報機器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289628
出願人:クラリオン株式会社
-
操作装置およびこれを備えた電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-229750
出願人:三洋電機株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135603
出願人:富士通テン株式会社
-
表示制御システム、表示制御方法、及び表示制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-278809
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
車載表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-022066
出願人:株式会社デンソー
-
自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-170199
出願人:株式会社東芝
-
車載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-097632
出願人:富士通テン株式会社
-
特許第5334618号
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審査官引用 (8件)
-
情報機器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289628
出願人:クラリオン株式会社
-
操作装置およびこれを備えた電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-229750
出願人:三洋電機株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135603
出願人:富士通テン株式会社
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表示制御システム、表示制御方法、及び表示制御プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-278809
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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車載表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-022066
出願人:株式会社デンソー
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自動取引装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-170199
出願人:株式会社東芝
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車載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-097632
出願人:富士通テン株式会社
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特許第5334618号
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