特許
J-GLOBAL ID:201503002474647760

配線基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146601
公開番号(公開出願番号):特開2015-018494
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】画面周辺部や画面中央部で生じた静電気放電によるノイズ電流の制御回路への流れ込みを防止することができ、例えばタッチスクリーンパネルの画面サイズの大型化を促進させることができる配線基板を提供する。【解決手段】複数の第1電極部36Aに対応して配置され、制御回路との電気的接続を行う複数の第1端子部50aと、複数の第1電極部36Aとそれぞれ対応する第1端子部50aとを電気的に接続する第1端子配線部44aとを有し、各第1端子配線部44aのうち、少なくとも対応する第1端子部50aとの境界部52を中心とする半径10mmの円54に入る部分において線幅が5μm以上、100μm以下となる部分を有し、第1端子部50aに接続された第1端子配線部44aの配線抵抗値が100オーム以上、10kオーム以下である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
絶縁基板と、該絶縁基板の表面に配置された導電部とを有する配線基板において、 前記導電部は、 前記絶縁基板の表面に配置された複数の電極部と、 前記絶縁基板の表面に、複数の前記電極部に対応して配置され、外部回路との電気的接続を行う複数の端子部と、 前記絶縁基板の表面に配置され、複数の前記電極部とそれぞれ対応する前記端子部とを電気的に接続する端子配線部とを有し、 各前記端子配線部のうち、少なくとも対応する前記端子部との境界部を中心とする半径10mmの円に入る部分において線幅が5μm以上、100μm以下となる部分を有し、 前記端子配線部の配線抵抗値がいずれも100オーム以上、10kオーム以下であることを特徴とする配線基板。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  H05K 1/02
FI (3件):
G06F3/041 350C ,  H05K1/02 J ,  G06F3/041 330A
Fターム (10件):
5B068AA01 ,  5B068BC13 ,  5B087AA04 ,  5B087CC16 ,  5E338AA01 ,  5E338AA12 ,  5E338AA13 ,  5E338CC01 ,  5E338CD14 ,  5E338EE13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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