特許
J-GLOBAL ID：201503002965739170

ネジ締付方法及びネジ締付装置

発明者：
日比野 建

日比野 建 について

, 
是沢 慎二

是沢 慎二 について

, 
岡嶋 悟

岡嶋 悟 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
技研工業株式会社

技研工業株式会社 について


代理人 (6件)： 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  加藤 勉 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-093849
公開番号（公開出願番号）：特開2013-220507
特許番号：特許第5775484号
出願日： 2012年04月17日
公開日（公表日）： 2013年10月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 モータを駆動源としてネジ部品の締付を行うネジ締付方法であって、 締付トルクの波形を監視し、スティックスリップ現象が生じたとき、締付トルクの波形を軸力波形に近似して軸力近似締付トルクを演算し、軸力近似締付トルクに基づき、前記ネジ部品の締付を行い、 軸力近似締付トルクの演算は、締付トルクのピークからの低下量が所定のスティックスリップ判定低下量を超えたとき、スティックスリップ現象の発生を検知して、ピーク時の締付トルクを保持し、締付トルクが保持されたピーク時の締付トルクに対して所定の復帰判定量を超えて復帰するまで、又は、所定の期間が経過するまで、ピーク時の締付トルクを保持することにより行うことを特徴とするネジ締付方法。
IPC (1件)：
B25B 23/14 ( 200 6.01)
FI (3件)：
B25B 23/14 620 C ,  B25B 23/14 610 G ,  B25B 23/14 620 G
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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