特許
J-GLOBAL ID:201503003054158388

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-064822
公開番号(公開出願番号):特開2012-110778
特許番号:特許第5652722号
出願日: 2012年03月22日
公開日(公表日): 2012年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 図柄変動表示を少なくとも実行可能な第一の図柄表示手段と、 図柄変動表示を少なくとも実行可能な第二の図柄表示手段と、 前記第一の図柄表示手段の制御を少なくとも実行可能な制御手段と、 先読み予告を少なくとも実行可能な先読み予告手段と、 を備えた遊技台であって、 前記制御手段は、前記第二の図柄表示手段の制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、第一の保留条件の成立があった場合に、前記第一の図柄表示手段による図柄変動表示の開始を保留する制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、第二の保留条件の成立があった場合に、前記第二の図柄表示手段による図柄変動表示の開始を保留する制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、第一の保留消化条件の成立があった場合に、前記第一の図柄表示手段による図柄変動表示を開始させる制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記制御手段は、第二の保留消化条件の成立があった場合に、前記第二の図柄表示手段による図柄変動表示を開始させる制御を少なくとも実行可能なものであり、 前記第二の保留消化条件の成立要件は、前記第二の図柄表示手段による図柄変動表示の開始が保留されていることを少なくとも含む要件であり、 前記第一の保留消化条件の成立要件は、前記第一の図柄表示手段による図柄変動表示の開始が保留されていることを少なくとも含む要件であり、 前記第一の保留消化条件の成立要件は、前記第二の図柄表示手段による図柄変動表示の開始が保留されていないことを少なくとも含む要件であり、 前記先読み予告手段は、前記先読み予告として連続予告を少なくとも実行可能なものであり、 前記先読み予告手段は、前記連続予告の実行中に少なくとも2つの条件が成立したことによって該連続予告の実行中に開始される図柄変動表示の実行中に、該連続予告を少なくとも継続するものであり、 前記2つの条件のうちの少なくとも一つの条件は、前記第二の保留条件であり、 前記2つの条件のうちの少なくとも一つの条件は、前記第二の保留消化条件であり、 前記連続予告は、図柄変動表示(以下、「第二の図柄変動表示」という。)の実行中に終了可能なものであり、 前記連続予告は、前記第二の図柄変動表示の一回前の図柄変動表示(以下、「第一の図柄変動表示」という。)でも実行される場合があるものであり、 前記先読み予告手段は、少なくとも前記第一の図柄変動表示と前記第二の図柄変動表示の両方で、前記連続予告が行われる場合に、前記第一の図柄変動表示における該連続予告の態様の少なくとも一部を、前記第二の図柄変動表示における該連続予告の態様の少なくとも一部と同じ態様とすることが可能なものである、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-105499   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-019844   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-013840   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-105499   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-019844   出願人:株式会社三洋物産

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