特許
J-GLOBAL ID:201503003069962729

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-000496
公開番号(公開出願番号):特開2015-128479
出願日: 2014年01月06日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】特定遊技演出による演出効果を大きく損ねることなく、遊技価値の付与数が基準値に達した旨を効果的に報知可能とする。【解決手段】所定の特定遊技開始条件が成立することに基づいて行われる特定遊技を制御する特定遊技制御手段と、特定遊技中に行われる特定遊技演出を制御する特定遊技演出制御手段と、特定遊技中における遊技者への遊技価値の付与数を計数する計数手段と、計数手段による計数値が基準値に達した旨の特定報知を制御する特定報知制御手段とを備え、特定遊技中に、遊技者に有利な利益状態を例えば複数ラウンド発生させるように構成した遊技機で、特定遊技演出は、特定遊技の終了を示すエンディング演出を含み、エンディング演出中に計数値が基準値に達した場合には、特定報知の実行を次の特定遊技まで留保する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
所定の特定遊技開始条件が成立することに基づいて行われる特定遊技を制御する特定遊技制御手段と、 前記特定遊技中に行われる特定遊技演出を制御する特定遊技演出制御手段と、 前記特定遊技中における遊技者への遊技価値の付与数を計数する計数手段と、 前記計数手段による計数値が基準値に達した旨の特定報知を制御する特定報知制御手段とを備え、 前記特定遊技中に、遊技者に有利な利益状態を1ラウンド又は複数ラウンド発生させるように構成した 遊技機において、 前記特定遊技演出は、前記特定遊技の終了を示すエンディング演出を含み、 前記エンディング演出中に前記計数値が前記基準値に達した場合には、前記特定報知の実行を次の前記特定遊技まで留保する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA33 ,  2C333CA53 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082163   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024412   出願人:株式会社ニューギン

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