特許
J-GLOBAL ID:201503003157940785

成膜装置及び成膜方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大森 純一 ,  折居 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-178082
公開番号(公開出願番号):特開2015-045075
出願日: 2013年08月29日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】生産性の向上を図ることができ、多品種少量生産にも対応可能とする。【解決手段】成膜装置100は、第1の成膜ユニット21と、第2の成膜ユニット22と、第1の排気ユニット41と、第2の排気ユニット42とを具備する。第1の成膜ユニット21は、第1の処理室31と、第1の処理室31を密閉可能な第1の扉11とを含む。第2の成膜ユニット21は、第2の処理室32と、第2の処理室32を密閉可能な第2の扉12とを含む。第1の排気ユニット41は、第1の真空ポンプP1を有し、第1及び第2の処理室31,32のいずれか一方を真空排気可能に構成される。第2の排気ユニット42は、第1の真空ポンプP1よりも到達真空度が高い第2の真空ポンプP2を有し、第1及び第2の処理室31,32のいずれか一方を真空排気可能に構成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の成膜源を有する第1の処理室と、成膜すべき基材を支持可能な第1の支持体を有し前記第1の処理室を密閉可能な第1の扉と、を含む第1の成膜ユニットと、 第2の成膜源を有する第2の処理室と、成膜すべき基材を支持可能な第2の支持体を有し前記第2の処理室を密閉可能な第2の扉と、を含む第2の成膜ユニットと、 第1の真空ポンプを有し、前記第1の処理室及び前記第2の処理室のいずれか一方を真空排気可能に構成された第1の排気ユニットと、 前記第1の真空ポンプよりも到達真空度が高い第2の真空ポンプを有し、前記第1の処理室及び前記第2の処理室のいずれか一方を真空排気可能に構成された第2の排気ユニットと を具備する成膜装置。
IPC (2件):
C23C 14/56 ,  C23C 16/44
FI (2件):
C23C14/56 F ,  C23C16/44 B
Fターム (10件):
4K029DA01 ,  4K029DA02 ,  4K029DA03 ,  4K029EA03 ,  4K029JA02 ,  4K030GA06 ,  4K030KA08 ,  4K030KA28 ,  4K030KA39 ,  4K030KA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-291442   出願人:東京エレクトロン株式会社, 株式会社東芝
審査官引用 (1件)
  • 半導体製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-291442   出願人:東京エレクトロン株式会社, 株式会社東芝

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