特許
J-GLOBAL ID:201503003194611333

メータシステム、および、異常診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142508
公開番号(公開出願番号):特開2015-014562
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】スマートメータで集約したデータを利用し、低コストかつ高精度に各需要箇所の保全を図る。【解決手段】メータシステム100では、メータ110は、流動媒体の使用量を検知する使用量検知部と、検知された使用量をセンター装置114に送信するメータ通信部とを備え、センター装置は、メータから使用量を受信するセンター通信部と、受信した使用量をメータに関連付けて蓄積する使用量記憶部と、使用量記憶部に記憶された過去の使用量の推移に基づいて現在の使用量が異常であるか否か診断する異常診断部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1または複数のメータと、該メータと通信可能に接続されたセンター装置とを含むメータシステムであって、 前記メータは、 流動媒体の使用量を検知する使用量検知部と、 検知された使用量を前記センター装置に送信するメータ通信部と、 を備え、 前記センター装置は、 前記メータから使用量を受信するセンター通信部と、 受信した使用量を前記メータに関連付けて蓄積する使用量記憶部と、 前記使用量記憶部に記憶された過去の使用量の推移に基づいて現在の使用量が異常であるか否か診断する異常診断部と、 を備えることを特徴とするメータシステム。
IPC (3件):
G01F 3/22 ,  G01F 1/00 ,  G01F 15/06
FI (4件):
G01F3/22 B ,  G01F1/00 Y ,  G01F3/22 D ,  G01F15/06
Fターム (9件):
2F030CB01 ,  2F030CC02 ,  2F030CC13 ,  2F030CE09 ,  2F030CF05 ,  2F030CF11 ,  2F031AA01 ,  2F031AE09 ,  2F031AF10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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