特許
J-GLOBAL ID:201503003231914393
モータジェットエンジン
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-036367
公開番号(公開出願番号):特開2015-161214
出願日: 2014年02月27日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
【課題】構造を簡略化して小型化しつつ、高効率・高推力を確保する。【解決手段】吸気口と排気ノズルとを有するケーシングと、ケーシング内に設けられ、吸気口から吸入された空気を圧縮する圧縮機と、圧縮機に連結され、圧縮機を駆動させるモータと、ケーシング内の圧縮機よりも排気ノズル側に設けられ、電力を発電して電力をモータに給電すると共に、発電時の発熱による熱エネルギーによって圧縮された空気を加熱する燃料電池と、ケーシング内の燃料電池よりも排気ノズル側に設けられ、燃料電池によって加熱された圧縮された空気に燃料を混合して燃焼させて排気ノズルから排出する燃焼器とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸気口と排気ノズルとを有するケーシングと、
上記ケーシング内に設けられ、上記吸気口から吸入された空気を圧縮する圧縮機と、
上記圧縮機に連結され、該圧縮機を駆動させるモータと、
上記ケーシング内の上記圧縮機よりも排気ノズル側に設けられ、電力を発電して該電力を上記モータに給電すると共に、発電時の発熱による熱エネルギーによって上記圧縮された空気を加熱する燃料電池と、
上記ケーシング内の上記燃料電池よりも排気ノズル側に設けられ、上記燃料電池によって加熱された圧縮された空気に燃料を混合して燃焼させて上記排気ノズルから排出する燃焼器とを備えることを特徴とするモータジェットエンジン。
IPC (7件):
F02C 6/00
, H01M 8/12
, H01M 8/00
, H01M 8/04
, H01M 8/06
, F04D 29/00
, F02C 7/08
FI (7件):
F02C6/00 E
, H01M8/12
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/06 B
, F04D29/00 B
, F02C7/08 Z
Fターム (12件):
3H130AA13
, 3H130AB07
, 3H130AB27
, 3H130AB60
, 3H130AC17
, 3H130BA97G
, 3H130BA98G
, 3H130DD01X
, 5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027DD02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
燃料電池式タービンエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-007446
出願人:三菱重工業株式会社
-
航空機用推進システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-016538
出願人:独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 学校法人日本大学
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