特許
J-GLOBAL ID:201503003628979360

試料中の核酸配列を定量するための組成物および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-505849
特許番号:特許第5801513号
出願日: 2013年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ニッキングおよび伸長増幅の反応中の特異的産物を定量する方法であって、 (a)標的核酸分子を、等温条件下で、ポリメラーゼ、それぞれが前記標的核酸分子上の相補的配列に特異的に結合する2つ以上のプライマーオリゴヌクレオチド、ニッキング酵素、および検出可能なポリヌクレオチドプローブと接触させるステップであって、前記プライマーオリゴヌクレオチドのそれぞれは、前記標的核酸分子と相補的な配列の5’側におけるニッキング酵素認識配列、および、前記標的核酸分子と相補的な配列の3’末端において位置する1つ以上の2’修飾ヌクレオチドを含むステップ; (b)前記標的核酸分子の少なくとも一部を含むアンプリコンを生成するステップ;ならびに (c)前記標的核酸分子またはそのアンプリコンへのオリゴヌクレオチドプローブハイブリダイゼーションに特異的なシグナルを検出するステップであって、前記シグナルは、試料中に存在する前記標的核酸分子またはそのアンプリコンの量を示すステップ を含む方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01)
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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