特許
J-GLOBAL ID:201503003649307328

竹を用いた飼料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-245421
公開番号(公開出願番号):特開2015-092880
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】 本発明の課題は、世界中に有り余る竹資源を、竹を用いた飼料とし製造し、未利用の竹資源を飼料として、有効に利活用し、草食動物、家禽類の健康な育成と安全、安価な飼料の提供を大量に安定的に提供する事である。【解決手段】 本発明に於いては、自然に生え、繁茂した竹を伐採し、洗浄し、殺虫、殺菌した後、竹全体を細かく粉砕し、空気を遮断し、真空パック状態で、容器を密封し、各種の乳酸醗酵熟成等々に伴い動物の好む香料や栄養成分、薬効成分を加え、それらを粉、粒状、ペレット状に構成し、醗酵熟成させ、衛生的で、安心、安全な竹飼料とする事である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自然に生え、繁茂した竹を伐採し、洗浄した後、殺虫、除菌、殺菌を施し、前記竹を幹や枝葉と共に粉砕した該竹の粉に適量の乳酸菌を加え、攪拌、混合し、外気との接触を遮断し乳酸菌醗酵熟成させて成る事を特徴とする竹を用いた飼料。
IPC (2件):
A23K 1/00 ,  A23K 1/16
FI (2件):
A23K1/00 101 ,  A23K1/16 304C
Fターム (17件):
2B150AA01 ,  2B150AB04 ,  2B150AB10 ,  2B150AB20 ,  2B150AC02 ,  2B150AC05 ,  2B150AD03 ,  2B150AD08 ,  2B150AD11 ,  2B150AD13 ,  2B150AD14 ,  2B150AE02 ,  2B150CA40 ,  2B150DA44 ,  2B150DD42 ,  2B150DD44 ,  2B150DD59
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る