特許
J-GLOBAL ID:201503003678885862

ゲル状化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小野国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-067645
公開番号(公開出願番号):特開2015-188573
出願日: 2014年03月28日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】上から平坦面を有するパフで軽く叩くように押し下げるという使用法に適したゲル状化粧料容器を提供すること。【解決手段】ゲル状化粧料を収納する容器本体、前記容器の内壁に沿って設けられた弾性部材、前記容器上面形状に対応した保持枠にメッシュを保持し、化粧料表面上に設けられたメッシュ部材、および前記容器の蓋部を備える化粧料容器であって、 前記弾性部材の上には前記メッシュ部材の保持枠が載置され、前記メッシュは弾性を有し、かつパフの塗布面で、前記メッシュ部材を押し下げたときに、まず前記メッシュが撓み、次いで前記メッシュ枠を介してして力が前記弾性部材に伝わることで、当該弾性部材も撓むように構成してなることを特徴とするゲル状化粧料容器。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ゲル状化粧料を収納する容器本体、 前記容器の内壁に沿って設けられた弾性部材、 前記容器上面形状に対応した保持枠にメッシュを保持し、化粧料表面上に設けられた メッシュ部材、および 前記容器の蓋部 を備える化粧料容器であって、 前記弾性部材の上には前記メッシュ部材の保持枠が載置され、 前記メッシュは弾性を有し、 かつ パフの塗布面で、前記メッシュ部材を押し下げたときに、まず前記メッシュが撓み、次 いで前記メッシュ保持枠を介して力が前記弾性部材に伝わることで、当該弾性部材も撓 むように構成してなること を特徴とするゲル状化粧料容器。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (1件):
A45D34/04 560
引用特許:
審査官引用 (4件)
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