特許
J-GLOBAL ID:201503003723712680

運行計画サーバ、およびダイヤ作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-058682
公開番号(公開出願番号):特開2015-184779
出願日: 2014年03月20日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】ダイヤを自動作成すること。【解決手段】プロセッサが、検討対象経路におけるダイヤ作成対象の時間帯における移動需要を取得する取得処理と、前記取得処理によって取得された移動需要と前記移動体の定員とに基づいて、前記検討対象経路における前記ダイヤ作成対象の時間帯での必要便数を算出する第1の算出処理と、前記ダイヤ作成対象の時間帯の時間長と、前記第1の算出処理によって算出された必要便数と、に基づいて、前記移動体が前記ダイヤ作成対象の時間帯に運行する運行間隔を算出する第2の算出処理と、前記第2の算出処理によって算出された運行間隔により、前記移動体が前記ダイヤ作成対象の時間帯に前記検討対象経路を運行するダイヤを作成する作成処理と、を実行する。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
移動体のダイヤを作成する運行計画サーバであって、 プログラムを実行するプロセッサと、前記プロセッサが実行するプログラムを格納するメモリと、を備え、 前記プロセッサは、 検討対象経路におけるダイヤ作成対象の時間帯における移動需要を取得する取得処理と、 前記取得処理によって取得された移動需要と前記移動体の定員とに基づいて、前記検討対象経路における前記ダイヤ作成対象の時間帯での必要便数を算出する第1の算出処理と、 前記ダイヤ作成対象の時間帯の時間長と、前記第1の算出処理によって算出された必要便数と、に基づいて、前記移動体が前記ダイヤ作成対象の時間帯に運行する運行間隔を算出する第2の算出処理と、 前記第2の算出処理によって算出された運行間隔により、前記移動体が前記ダイヤ作成対象の時間帯に前記検討対象経路を運行するダイヤを作成する作成処理と、 を実行することを特徴とする運行計画サーバ。
IPC (3件):
G08G 1/127 ,  B61L 27/00 ,  G06Q 50/30
FI (3件):
G08G1/127 A ,  B61L27/00 H ,  G06Q50/30 100
Fターム (15件):
5H161AA01 ,  5H161AA10 ,  5H161GG16 ,  5H161JJ31 ,  5H181AA06 ,  5H181AA25 ,  5H181BB04 ,  5H181EE06 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181MA23 ,  5H181MA24 ,  5H181MA25 ,  5H181MA26 ,  5L049CC42
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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