特許
J-GLOBAL ID:201503003954215400
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-074437
公開番号(公開出願番号):特開2015-195861
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
【課題】ラウンド遊技後のインターバル時間において実行される遊技演出に対する興趣を向上させること。【解決手段】主制御用CPUは、特別図柄が同一である大当りが決定された場合であっても、当り判定の判定結果が肯定となったときの遊技状態に応じてラウンド遊技後のインターバル時間を異ならせる。このとき、主制御用CPUは、当り判定の判定結果が肯定となったときの遊技状態が確変状態である場合、ラウンド遊技後のインターバル時間を9秒に設定する。一方、主制御用CPUは、当り判定の判定結果が肯定となったときの遊技状態が非確変状態である場合、ラウンド遊技後のインターバル時間を1秒に設定する。そして、インターバル時間を9秒に設定した場合には、そのインターバル時間にかけて報知演出を実行する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
当りか否かの当り判定の判定結果が肯定の場合、図柄変動ゲームの終了後に当り遊技が付与され、前記当り遊技中には、特別入球口を開放するラウンド遊技が行われる遊技機において、
前記当り判定の判定結果が肯定の場合に当りの種類を決定する当り種類決定手段と、
前記当り種類決定手段が決定した当りに基づいて前記当り遊技を付与する制御を行う当り遊技制御手段と、
前記当り遊技中に特定演出を実行させる制御を可能な特定演出制御手段と、を備え、
前記当り遊技制御手段は、
前記当り判定の判定結果が肯定となったときの遊技状態が第1遊技状態である場合であって、前記当りのうち特定当りが決定されたときには、複数回のラウンド遊技のうち少なくとも1つである特定のラウンド遊技後のインターバル時間として第1時間を設定する一方、
前記当り判定の判定結果が肯定となったときの遊技状態が前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態である場合であって、前記特定当りが決定されたときには、前記インターバル時間として前記第1時間よりも短い第2時間を設定し、
前記特定演出制御手段は、前記インターバル時間として前記第1時間が設定される場合、該第1時間にかけて前記特定演出を実行させる制御を可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA06
, 2C333CA31
, 2C333CA80
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-277324
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-325306
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-158587
出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
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