特許
J-GLOBAL ID:201303046513037560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-158587
公開番号(公開出願番号):特開2013-248464
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】大当たり当選後における遊技者の期待感をより持続させることが可能な遊技形態を有する遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、遊技者に有利な大当たり遊技を実行するか否かの大当たり抽選に当選した場合に、当選した大当たりの種類に応じた態様で、大当たり遊技の制御及び大当たり遊技の終了後における遊技状態の制御を行うメインCPU201と、大当たり抽選に当選した場合、当選した大当たりの内容を報知する制御、及び大当たりの内容が変化した旨を報知する演出を、当該大当たり当選後において複数回に分けて行うサブCPU301とを備えたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球の入賞が困難となる閉状態と遊技球の入賞が容易となる開状態とに変化可能な特定入賞装置と、 所定の条件が成立したことを契機として、前記特定入賞装置が開状態又は閉状態となる大当たり遊技を実行するか否かの大当たり遊技抽選を行う大当たり遊技抽選手段と、 前記大当たり遊技抽選手段によって大当たり遊技に当選した場合、当選した種類に応じた大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、 前記大当たり遊技抽選手段によって大当たり遊技抽選に当選した場合、当選した大当たり遊技の内容を当該大当たり遊技当選後に報知可能である大当たり遊技当選内容報知手段と、を備え、 前記大当たり遊技の種類には、前記特定入賞装置が開状態となる時間の合計が相対的に短い第1大当たり遊技と、前記特定入賞装置が開状態となる時間の合計が相対的に長い第2大当たり遊技と、が含まれ、 前記大当たり遊技実行手段は、前記第1大当たり遊技中において、前記特定入賞装置が閉状態となってから大当たり遊技が終了するまでのインターバルと、前記第2大当たり遊技中において、当該特定入賞装置が閉状態となってから再度開状態となるまでのインターバルとが同一となるように大当たり遊技を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (14件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA68 ,  2C333CA69 ,  2C333CA79 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-257918   出願人:株式会社三共
  • 遊技機及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-088621   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-007790   出願人:株式会社エース電研
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