特許
J-GLOBAL ID:201503004020887337

電力制御装置、電力制御システムおよび電力制御システムの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  大倉 昭人 ,  真能 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-264541
公開番号(公開出願番号):特開2015-122847
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】複数の分散電源の間での効率的な運転制御を、分散電源側の汎用性を崩すことなく管理可能なシステムを構築する。【解決手段】本発明は、電流センサ40が順潮流を検出する間発電を行う発電装置33と他の分散電源とを用いた電力制御を行う電力制御装置20であって、発電装置33または前記他の分散電源の少なくとも一方からの出力により、前記電流センサ40に対して順潮流と同方向の電流である擬似電流を供給可能な擬似電流供給部50と、発電装置33と前記他の分散電源との間に、第1スイッチ71を有する第1の電力供給経路と、前記第1の電力供給経路をバイパスし第2スイッチ70を有する第2の電力供給経路とを備え、電流センサ40は前記第1の電力供給経路に設けられていることを特徴とする電力制御装置20を提供する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
電流センサが順潮流を検出する間発電を行う発電装置と他の分散電源とを用いた電力制御を行う電力制御装置であって、 前記発電装置または前記他の分散電源の少なくとも一方からの出力により、前記電流センサに対して順潮流と同方向の電流である擬似電流を供給可能な擬似電流供給部と、 前記発電装置と前記他の分散電源との間に、第1スイッチを有する第1の電力供給経路と、前記第1の電力供給経路をバイパスし第2スイッチを有する第2の電力供給経路とを備え、 前記電流センサは前記第1の電力供給経路に設けられている ことを特徴とする電力制御装置。
IPC (1件):
H02J 3/38
FI (2件):
H02J3/38 G ,  H02J3/38 S
Fターム (5件):
5G066HA06 ,  5G066HA15 ,  5G066HB04 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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