特許
J-GLOBAL ID：201503004034095025

画面内予測方法及び画像復号化装置

発明者：
リー,ソン ヨン

リー,ソン ヨン について


出願人/特許権者：
パンテック カンパニー リミテッド

パンテック カンパニー リミテッド について


代理人 (1件)： 特許業務法人高橋・林アンドパートナーズ
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-553250
公開番号（公開出願番号）：特表2015-507903
出願日： 2013年01月17日
公開日（公表日）： 2015年03月12日
要約：
画面内予測モードマッピング方法及びこのような方法を使用する装置が開示されている。画面内予測方法は、現在ブロックに対する複数の候補画面内予測モードのうちの1つの候補画面内予測モードと現在ブロックの画面内予測モードとが同一であるか否かを示すフラグ情報を復号し、現在ブロックに対する複数の候補画面内予測モードのうちの1つの候補画面内予測モードと現在ブロックの画面内予測モードとが同一でない場合、現在ブロックの画面内予測モードを導くために現在ブロックの画面内予測モードに関する情報を含む構文要素を復号化することを含むことができる。したがって、画像符号化効率を高めることができる。
請求項（抜粋）：
画面内予測方法であって、 現在ブロックに対する複数の候補画面内予測モードのうちの1つの候補画面内予測モードと現在ブロックの画面内予測モードとが同一であるか否かを示すフラグ情報を復号化し、 前記現在ブロックに対する複数の候補画面内予測モードのうちの1つの候補画面内予測モードと前記現在ブロックの画面内予測モードとが同一でない場合、前記現在ブロックの画面内予測モードを導くために前記現在ブロックの画面内予測モードに関する情報を含む構文要素を復号化し、 前記現在ブロックの画面内予測モードを導くために前記現在ブロックの画面内予測モードに関する情報を含む構文要素を復号化することは、画面内予測モード情報を含むテーブルに基づいて行われ、前記テーブルは、画面内予測モードと前記画面内予測モードのインデックス情報とをマッピングするテーブルであり、前記テーブルにおいて画面内予測モードがplanarモードであればインデックス0、画面内予測モードがDCモードであればインデックス1、方向性画面内予測モードであれば前記画面内予測モードの方向性によってインデックス2〜34にマッピングされることを特徴とする画面内予測方法。
IPC (4件)：
H04N 19/70 ,  H04N 19/11 ,  H04N 19/176 ,  H04N 19/159
FI (4件)：
H04N19/70 ,  H04N19/11 ,  H04N19/176 ,  H04N19/159
Fターム (17件)：
5C159LC09 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA21 ,  5C159MC11 ,  5C159ME01 ,  5C159NN01 ,  5C159RB09 ,  5C159RC38 ,  5C159TA32 ,  5C159TB08 ,  5C159TC42 ,  5C159TD11 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA16 ,  5C159UA33
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (4件)
  • Luma Intra Prediction Mode Coding
  • Parsing friendly intra mode coding
  • CE6b: Mode ranking for remaining mode coding with 2 or 3 MPMs
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審査官引用 (7件)
  • CE6b: Mode ranking for remaining mode coding with 2 or 3 MPMs
  • CE6b: Mode ranking for remaining mode coding with 2 or 3 MPMs
  • Luma Intra Prediction Mode Coding
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