特許
J-GLOBAL ID:201503004156757593
連結構造及びファスナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-005427
公開番号(公開出願番号):特開2015-132139
出願日: 2014年01月15日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】ファスナーの本体プレート周辺における曲げ応力の発生を抑制すること。【解決手段】プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とをファスナーで連結する連結構造であって、前記ファスナーが、前記壁材に固着される本体プレートと、前記本体プレートから前記建物躯体側に突設されており、前記建物躯体と接合される定着金物と、前記本体プレートから前記壁材側に突設されており、前記壁材に埋設される定着板と、前記定着板の、前記壁材の外面側の端部に固着され、下方へ延設される第1定着筋と、前記定着板の、前記壁材の内面側の端部又は前記本体プレートに固着され、下方へ延設される第2定着筋と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プレキャストコンクリート製の壁材と建物躯体とをファスナーで連結する連結構造であって、
前記ファスナーが、
前記壁材に固着される本体プレートと、
前記本体プレートから前記建物躯体側に突設されており、前記建物躯体と接合される定着金物と、
前記本体プレートから前記壁材側に突設されており、前記壁材に埋設される定着板と、
前記定着板の、前記壁材の外面側の端部に固着され、下方へ延設される第1定着筋と、
前記定着板の、前記壁材の内面側の端部、又は、前記本体プレートに固着され、下方へ延設される第2定着筋と、を備える、
ことを特徴とする連結構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2E002NA01
, 2E002NB06
, 2E002PA04
, 2E002RA02
, 2E002RB02
引用特許:
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