特許

J-GLOBAL ID：201503004159465917

ゴルフクラブヘッド

発明者： デイビッド・ルウェリン ,  辻 圭 ,  加茂 新
出願人/特許権者： 美津濃株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-033700
公開番号（公開出願番号）：特開2015-160137
出願日： 2015年02月24日
公開日（公表日）： 2015年09月07日
要約：

【課題】重心および反発係数を大きく制御する事が可能な構造を有するゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】打球フェース112とソール114とを有するボディを含むウッドタイプのゴルフクラブヘッド110を開示する。ソール114は、ゴルフクラブヘッド110に追加の重量を付加するための波状スロット116を含み得る。波状スロット116は、前部側壁118と、後部側壁119と、少なくとも1つの波部120とを含み得る。波部120は、前部側壁と後部側壁との間に位置決めされ得て、ソールの下方に突き出ないように波部の最下点に谷部121を含み得る。また、波状スロット116は、各々が同一または異なる高さであり得る2つ、3つまたはそれ以上の波部を有し得る。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

ゴルフクラブヘッドであって、 内部空洞を規定し、打球フェースとソールとを含むボディと、 前記ソール上に位置し、第1の側壁と第2の側壁と少なくとも1つの波部とを備える波状スロットとを備え、 前記第1の側壁は、実質的に第1の概して上向きの方向に延び、前記打球フェースの近位に位置しており、前記第2の側壁は、実質的に第2の概して上向きの方向に延び、前記第1の側壁から見て前記打球フェースと反対側に位置しており、 各々の波部は、前記第1の側壁と第2の側壁との間に位置決めされ、谷部を備える、ゴルフクラブヘッド。

IPC (1件)：

A63B 53/04

FI (1件)：

A63B53/04 D

Fターム (3件)：

2C002AA02 ,  2C002CH02 ,  2C002MM04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ゴルフクラブヘッド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-060417   出願人：美津濃株式会社
• ゴルフクラブ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-193956   出願人：株式会社遠藤製作所
• アイアン型式ゴルフクラブヘッド
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-082781   出願人：テイラーメイドゴルフカンパニー,インコーポレーテッド