特許
J-GLOBAL ID:201503004222170426
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 山田 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154791
公開番号(公開出願番号):特開2014-012154
特許番号:特許第5781567号
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2014年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】可変表示を行い、遊技者にとって有利な特定状態に制御可能な遊技機であって、
前記特定状態が終了した後に、前記特定状態と異なる特別状態に制御する状態制御手段と、
前記特別状態における可変表示の実行回数をカウントする可変表示回数カウント手段と、
前記特別状態における可変表示の上限回数が設けられているときには、該上限回数に相当する値を前記特別状態開始時の値として前記可変表示回数カウント手段に設定し、前記特別状態における可変表示の上限回数が設けられていないときは0を前記特別状態開始時の値として前記可変表示回数カウント手段に設定するカウント値設定手段と、
前記可変表示回数カウント手段の値が0でないときは、可変表示が行われるごとに前記可変表示回数カウント手段に設定されている値を減算し、減算後の前記可変表示回数カウント手段の値が0になったときに前記特別状態を終了させる特別状態終了手段と、
通過領域を遊技媒体が通過したことに基づいて通過信号を外部出力する通過信号出力手段と、を備え、
前記通過信号出力手段は、前記通過領域を遊技媒体が連続して通過した場合であっても、少なくとも所定期間の間隔をあけて、前記通過信号を外部出力し、
前記特定状態には、変動入賞装置を遊技媒体が進入不可能又は進入困難な第2状態から遊技媒体が進入可能な第1状態に第1期間変化させる第1特定状態と、変動入賞装置を前記第2状態から前記第1状態に前記第1期間よりも短い第2期間変化させる第2特定状態とが含まれ、
前記特定状態中に遊技媒体を発射すべき経路を報知する報知手段をさらに備え、
前記報知手段は、第1特定状態中よりも第2特定状態中の方が認識困難な態様で前記報知を行うことが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139583
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-236685
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-249399
出願人:株式会社三共
前のページに戻る