特許
J-GLOBAL ID:201503004256935707

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-103941
公開番号(公開出願番号):特開2015-217185
出願日: 2014年05月20日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】遊技興趣を向上できる遊技機を提供する。【解決手段】各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、未だ開始されていない可変表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、可変表示を開始するときに可変表示の表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、事前決定手段の決定前に、保留記憶手段に記憶された保留記憶にもとづく可変表示において特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段と、可変表示を実行中に所定条件が成立したときに、特定判定手段による判定結果にもとづいて、実行中の可変表示の変動態様を第1態様から第1態様と異なる第2態様に変更する表示態様変更手段と、を備える。【選択図】図32
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示について、保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 可変表示を開始するときに該可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定前に、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶にもとづく可変表示において前記特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段と、 可変表示を実行中に所定条件が成立したときに、前記特定判定手段による判定結果にもとづいて、実行中の可変表示の変動態様を第1態様から該第1態様と異なる第2態様に変更する表示態様変更手段と、 を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (12件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA42 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA58 ,  2C333CA61 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-135226   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-096834   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-035100   出願人:株式会社三共
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