検出装置、検出方法、バイオアッセイ装置、スクリーニング装置及びスクリーニング方法

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：志賀正武 , 高橋詔男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-032191
公開番号（公開出願番号）：特開2015-158380
出願日： 2014年02月21日
公開日（公表日）： 2015年09月03日
要約：

【課題】生体分子と検体との接触が不十分になることを抑制可能とする。【解決手段】標的を含む検体を保持可能な検体保持部を有する検体保持部材を支持する支持部と、支持部に支持された検体保持部材に対し、標的と反応可能であって生体分子アレイに含まれる生体分子が検体保持部に保持された検体に浸漬し且つ生体分子が検体保持部に接触しないように生体分子アレイが保持部により保持された状態で、検体保持部に保持された検体の異物に関する情報を検出する検出部と、を備える。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

標的を含む検体を保持可能な検体保持部を有する検体保持部材を支持する支持部と、前記支持部に支持された前記検体保持部材に対し、前記標的と反応可能であって生体分子アレイに含まれる生体分子が前記検体保持部に保持された検体に浸漬し且つ前記生体分子が前記検体保持部に接触しないように前記生体分子アレイが保持部により保持された状態で、前記検体保持部に保持された検体の異物に関する情報を検出する検出部とを備える検出装置。

IPC (4件)：

G01N 21/78 , G01N 37/00 , G01N 33/483 , G01N 35/02

FI (4件)：

G01N21/78 C , G01N37/00 102 , G01N33/483 C , G01N35/02 G

Fターム (34件)：

2G045BA01 , 2G045DB30 , 2G045FA14 , 2G045FA19 , 2G045GC11 , 2G054AA06 , 2G054BB13 , 2G054CA21 , 2G054CD03 , 2G054EA03 , 2G054FA12 , 2G054FA16 , 2G054FA17 , 2G054FA20 , 2G054FA32 , 2G054FA33 , 2G054FA37 , 2G054FA40 , 2G054FB05 , 2G054FB08 , 2G054GA01 , 2G054GA04 , 2G054JA02 , 2G058CC02 , 2G058CC17 , 2G058CD12 , 2G058FB03 , 2G058FB12 , 2G058FB25 , 2G058GA02 , 2G058GB02 , 2G058GC02 , 2G058GC05 , 2G058GE01

引用特許：

審査官引用 (4件)

マイクロアレイ処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-261076 出願人：東洋鋼鈑株式会社
分子または粒子の超高感度検出用のシステム、デバイスおよび方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2013-551376 出願人：クワンテリクスコーポレーション
エネルギー回収装置およびエネルギー回収装置の運転方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-071268 出願人：株式会社クボタ

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