特許
J-GLOBAL ID:201503004266072960

反力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-021719
公開番号(公開出願番号):特開2015-149197
出願日: 2014年02月06日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】操作子である鍵4の操作における反力の変化を滑らかにすることができる反力発生装置5の提供を目的とする。【解決手段】操作子である鍵4が回動自在に支持される機台であるフレーム2に取り付けられるベース部6と、ベース部6から膨出するドーム部7と、ドーム部7の膨出側先端に設けられ、操作される鍵4によってベース部6に近接する側へ押圧されるトップ部8と、を備え、トップ部8が鍵4によって押圧された際にドーム部7が弾性変形にすることにより反力を発生する、反力発生装置において、互いに隣接するベース部6とドーム部7との交線BLを含む基端側平面BPと、互いに隣接するドーム部7とトップ部8との交線TLを含む先端側平面TPとが、鍵4の回動支点である回動軸3a側で交わるようにドーム部7が構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作者の押圧操作により回動する操作子が回動自在に支持される機台に直接または間接的に取り付けられるベース部と、 前記ベース部から膨出するドーム部と、 前記ドーム部の膨出側先端に設けられ、操作される前記操作子によって前記ベース部に近接する側へ押圧されるトップ部と、を備え、 前記トップ部が前記操作子によって押圧された際に前記ドーム部が弾性変形にすることにより反力を発生する反力発生装置において、 互いに隣接する前記ベース部と前記ドーム部との交線を含む基端側平面と、互いに隣接する前記ドーム部と前記トップ部との交線を含む先端側平面とが、前記操作子の回動支点側で交わるように前記ドーム部が構成される反力発生装置。
IPC (4件):
H01H 21/00 ,  H01H 5/30 ,  G10B 3/12 ,  G10H 1/34
FI (5件):
H01H21/00 320S ,  H01H21/00 330B ,  H01H5/30 Z ,  G10B3/12 J ,  G10H1/34
Fターム (9件):
5D378EE04 ,  5G219FU17 ,  5G219GS05 ,  5G219HT20 ,  5G219HW05 ,  5G219KS05 ,  5G219KS12 ,  5G219KW29 ,  5G219MS00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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