特許
J-GLOBAL ID:201503004281019855
ナースコールシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-269247
公開番号(公開出願番号):特開2015-126362
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】 通信データ量の大幅な増加や制御機への大きな負荷を伴うことなく、ナースコール子機からの呼び出しに合わせて看護用カメラの撮像映像或いは画像を複数の機器に対して送信する。【解決手段】 制御機5はナースコール子機1から呼出信号を受信したら、呼出元のナースコール子機1に関連付けられているIPカメラから成る看護用カメラ10を起動し、撮像映像及び画像の送信先としてナースコール親機3及び制御機5を指定して送信させると共に、看護用カメラ10から送信された画像を呼出元のナースコール子機1に関連付けられている少なくとも1台の携帯端末4に対してHTTPSでコンテンツとして送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
患者が看護師を呼び出すためのナースコール子機と、呼出発生を報知する廊下灯と、患者からの呼び出しに応答するためのナースコール親機及び携帯端末と、患者を撮像するために病室に設置された看護用カメラと、それらの機器間の通信を制御する制御機とを有し、前記廊下灯、前記ナースコール親機、前記看護用カメラ、前記制御機の間が通信ネットワークを介して接続されて成るナースコールシステムにおいて、
前記看護用カメラがIPカメラであると共に、前記制御機と前記携帯端末とがインターネットプロトコルで通信するものであって、
前記制御機は、前記ナースコール子機から呼出信号を受信したら、前記ナースコール親機と呼出元のナースコール子機に関連付けられている少なくとも1台の前記携帯端末に呼出信号を送信すると共に、呼出元のナースコール子機に関連付けられている前記看護用カメラを起動し、撮像映像及び/又は画像の送信先として前記ナースコール親機及び前記制御機を指定して送信させ、
更に前記制御機は、前記看護用カメラから映像及び/又は画像を受信したら、前記呼出信号送信先の前記携帯端末に対して、前記映像及び/又は画像をデータ伝送プロトコルでコンテンツとして送信することを特徴とするナースコールシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M9/00 J
, H04M11/00 302
Fターム (14件):
5K038AA06
, 5K038BB01
, 5K038CC06
, 5K038DD15
, 5K038FF01
, 5K038FF04
, 5K201AA08
, 5K201BA05
, 5K201BB08
, 5K201CB06
, 5K201EA08
, 5K201EC08
, 5K201ED05
, 5K201EF04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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インターホンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-220732
出願人:アイホン株式会社
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ナースコールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-054007
出願人:アイホン株式会社
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ナースコールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-233935
出願人:ジャトー株式会社
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