特許
J-GLOBAL ID:201503004367122933
プロテクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 弘徳
, 木津 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-160738
公開番号(公開出願番号):特開2015-033206
出願日: 2013年08月01日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】取付部からの脱落による二次衝突を防止すると共に電線の破損を防止することができるプロテクタを提供する。【解決手段】プロテクタ11は、互いに組み合わされることにより電線を収納可能な筒体を形成する本体15および蓋体17と、本体15および蓋体17を相互に係合可能な複数のロック部41とを備え、ロック部41が本体15および蓋体17の長手方向に沿って所定間隔で配置されているプロテクタ11であって、本体15および蓋体17の長手方向一端側の長手方向一端側ロック部57が、本体15および蓋体17の長手方向他端側の長手方向他端側ロック部59よりも係合解除容易に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに組み合わされることにより電線を収納可能な筒体を形成する本体および蓋体と、前記本体および前記蓋体を相互に係合可能な複数のロック部とを備え、
前記ロック部が前記本体および前記蓋体の長手方向に沿って所定間隔で配置されているプロテクタであって、
前記本体および前記蓋体の長手方向一端側の前記ロック部が、前記本体に設けられる枠状の受け部と、前記蓋体に設けられ前記受け部に挿入係合される係合片とを有し、
前記受け部には係合梁部が設けられ、
前記係合片には前記係合梁部に係合する係合爪が設けられ、
長手方向一端側に設けられる前記ロック部の前記係合爪が、長手方向他端側に設けられる前記ロック部の前記係合爪より係合掛かり代が小さく形成されていることを特徴とするプロテクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G3/04 J
, B60R16/02 623T
Fターム (7件):
5G357DA10
, 5G357DB01
, 5G357DC12
, 5G357DD02
, 5G357DD06
, 5G357DE03
, 5G357DG10
引用特許:
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