特許
J-GLOBAL ID:201503004529997433
薬物溶出外科用ねじ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-527529
公開番号(公開出願番号):特表2015-530904
出願日: 2013年08月13日
公開日(公表日): 2015年10月29日
要約:
本発明は、薬物溶出外科用ねじ、及び薬物溶出外科用ねじの製造方法を提供する。この薬物溶出外科用ねじは、ねじ部を有する軸と;この軸の近位末端に配置された駆動凹部を有する頭部であって、この駆動凹部が収容容器領域及びドライバ係合領域を有する、頭部と;ドライバがこのドライバ係合領域内に動作可能に配置された場合、ドライバと外科用ねじとの接続を実質的に損なわない様式で、駆動凹部の収容容器領域内に配置された少なくとも1つ又は2つ以上の薬物溶出構成要素と、を含んでよく、この少なくとも1つ又は2つ以上の薬物溶出構成要素のうちのそれぞれは、担体マトリックス及び治療薬を含み、この治療薬は、薬物溶出外科用ねじの任意の植え込み前に薬物溶出構成要素の少なくとも20重量%である。
請求項(抜粋):
薬物溶出外科用ねじであって、
ねじ部を有する軸と、
前記軸の近位末端に配置された駆動凹部を有する頭部であって、前記駆動凹部が収容容器領域及びドライバ係合領域を有する、頭部と、
ドライバが前記ドライバ係合領域内に動作可能に配置された場合、前記ドライバと前記外科用ねじとの間の接続を実質的に損なわない様式で、前記駆動凹部の前記収容容器領域内に配置された少なくとも1つ又は2つ以上の薬物溶出構成要素と、を含み、前記少なくとも1つ又は2つ以上の薬物溶出構成要素のうちのそれぞれが、
担体マトリックス及び治療薬を含み、前記治療薬が、前記薬物溶出外科用ねじの任意の植え込み前に、前記薬物溶出構成要素の少なくとも約20重量%である、薬物溶出外科用ねじ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4C081AC03
, 4C081BA14
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081CA08
, 4C081CA17
, 4C081CA18
, 4C081CE01
, 4C081CE11
, 4C081CF01
, 4C081CF03
, 4C081CF05
, 4C081CF13
, 4C081DB03
, 4C160LL42
, 4C160LL57
引用特許:
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