特許
J-GLOBAL ID:201503004976939971

ブラシホルダおよびモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-272806
公開番号(公開出願番号):特開2015-128342
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】異なる形状の素子や端子に対応できる共通化されたブラシホルダを実現する。【解決手段】ブラシホルダは、ロータが収納される筒型のハウジングの開口部に装着される。また、ブラシホルダは、第1のブラシと第1のターミナルとの間の第1の経路に形成され、第1のタイプの素子を収容できるように構成された第1の収容部54と、第2のブラシと第2のターミナルとの間の第2の経路に形成され、第2のタイプの素子を収容できるように構成された第2の収容部56と、を有する。第1の収容部54および第2の収容部56は、第1のタイプの素子および第2のタイプの素子と異なる中継端子44が収容できるように構成されており、第1の収容部54および第2の収容部56は、互いに形状が異なる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ロータが収納される筒型のハウジングの開口部に装着されるブラシホルダであって、 第1のブラシと第1のターミナルとの間の第1の経路に形成され、第1のタイプの素子を収容できるように構成された第1の収容部と、 第2のブラシと第2のターミナルとの間の第2の経路に形成され、第2のタイプの素子を収容できるように構成された第2の収容部と、を有し、 前記第1の収容部および前記第2の収容部は、前記第1のタイプの素子および前記第2のタイプの素子と異なる導通部材が収容できるように構成されており、 前記第1の収容部および前記第2の収容部は、互いに形状が異なることを特徴とするブラシホルダ。
IPC (1件):
H02K 13/00
FI (1件):
H02K13/00 Z
Fターム (3件):
5H613AA01 ,  5H613AA02 ,  5H613GA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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