特許
J-GLOBAL ID:201503005346923886

走行ボード用シャフト装置及び走行ボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 信一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-018278
公開番号(公開出願番号):特開2014-147562
特許番号:特許第5706918号
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2014年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ノーズ及びテールを有した板状のデッキと、該デッキのノーズ側の裏面に設けられた前輪部と、上記デッキのテール側の裏面に設けられた後輪部とを備えた走行ボードに装着され、上記デッキのノーズ側に基端部が支持され先端部側がライダーにより把持可能な棒状のシャフトを備えた走行ボード用シャフト装置において、 上記シャフトの基端部を支点として該シャフトを傾動可能にするとともに旋回可能にし、上記シャフトを起立方向に付勢する付勢手段を設け、上記シャフトを、起立時にデッキの面方向に垂直な垂直軸に対して前傾させ、上記付勢手段を、上記シャフトの基端部を構成し下端側が上記デッキに固定される弾性部材で構成し、上記デッキに取り付けられ上記シャフトの基端部を保持するベースを設け、該ベースを上記デッキに対して着脱可能にし、上記シャフトの基端部を上記ベースに対して着脱可能にした走行ボード用シャフト装置であって、 上記シャフトを、シャフト本体と、該シャフト本体に連設される弾性部材とを備えて構成し、上記デッキに固定され弾性部材の下端側を保持する一方保持部を有したベースを設け、上記シャフト本体の下端に上記弾性部材の上端側を保持する他方保持部を設け、上記ベースを上記デッキに対して着脱可能にするとともに、上記弾性部材の下端側を上記ベースの一方保持部に対して着脱可能にし、 上記弾性部材の下端側に係合部を設け、上記ベースの一方保持部に、上記係合部が係合し上記シャフトをその起立時に該シャフトの基端部を通りデッキの面方向Qaに垂直な垂直軸Qbに対して前側に角度αだけ前傾するように保持する被係合部を設け、上記係合部と被係合部との係合を解除可能にロックするロック部材を設けたことを特徴とする走行ボード用シャフト装置。
IPC (2件):
A63C 17/26 ( 200 6.01) ,  A63C 17/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63C 17/26 ,  A63C 17/04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 滑走用乗り物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194623   出願人:有限会社クリエイティブカワベ
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-188081   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • 遊技用走行ボード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-251777   出願人:小西和也
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審査官引用 (4件)
  • 滑走用乗り物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-194623   出願人:有限会社クリエイティブカワベ
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-188081   出願人:株式会社ユニシアジェックス
  • 遊技用走行ボード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-251777   出願人:小西和也
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