特許
J-GLOBAL ID:201503005351549992

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-151659
公開番号(公開出願番号):特開2015-019932
出願日: 2013年07月22日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】 遊技機の遊技状態と、遊技状態における払い出される遊技球の球数と、の関係をホールコンピュータが正確に把握することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域を流下する遊技球が上始動口、下始動口、一般入賞口、及び大入賞口等の各種入賞口へ入球すると、賞球として皿ユニットの上皿や下皿に払い出す遊技球の球数を規定する賞球コマンドが主制御基板4100から払出制御基板4110へ出力されることにより、賞球として賞球装置により皿ユニットの上皿や下皿に払い出される予定の遊技球の球数が予め定めた球数に達するごとにその旨が予定賞球数情報出力信号として外部端子板784へ出力されてホールコンピュータへ伝わることができるようになっている。【選択図】 図28
請求項(抜粋):
遊技盤に区画形成される遊技領域に向かって打球発射装置によって打ち出された遊技球が前記遊技領域に設けられている各種入賞口に入球したことに基づいて、賞球として貯留皿に払い出す遊技球の球数を規定する賞球コマンドを出力する主制御手段と、 該主制御手段からの前記賞球コマンドに基づいて賞球として前記貯留皿に遊技球を払い出す賞球装置を制御する払出制御手段と、 ホールコンピュータと電気的に接続されて各種情報を伝えることができる外部出力手段と、 を備える遊技機であって、 前記主制御手段は、少なくとも、 前記賞球コマンドを前記払出制御手段へ出力する賞球コマンド出力制御手段 を含み、 前記払出制御手段は、少なくとも、 前記賞球コマンド出力制御手段が出力した前記賞球コマンドに基づいて賞球として前記賞球装置により前記貯留皿に払い出される予定の遊技球の球数が予め定めた球数に達するごとにその旨を予定賞球数情報出力信号として前記外部出力手段へ出力して前記ホールコンピュータへ伝える予定賞球数情報出力制御手段と、 前記賞球コマンド出力制御手段が出力した前記賞球コマンドに基づいて前記賞球装置を制御して前記貯留皿に遊技球を払い出す払出実行制御手段と、 を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088CA06 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-158640   出願人:株式会社大都技研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-286449   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116823   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-286449   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116823   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-158640   出願人:株式会社大都技研

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