特許
J-GLOBAL ID：201503005475493805

熱交換器及び人体洗浄装置

発明者：
草野 友紀

草野 友紀 について

, 
山川 剛志

山川 剛志 について


出願人/特許権者：
TOTO株式会社

TOTO株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-142251
公開番号（公開出願番号）：特開2015-227773
出願日： 2015年07月16日
公開日（公表日）： 2015年12月17日
要約：
【課題】複数のヒータパターンのいずれを使用しても加熱ムラが発生せず、通水直後に所望の温度の洗浄水を得ることができる熱交換器及び人体洗浄装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数のヒータパターンを設けた筒形状部を有する発熱体と、発熱体の筒形状部を挿入して発熱体により加熱される水の流路を筒形状部の周囲に形成するケース部と、複数のヒータパターンのそれぞれへの通電を制御する制御部とを備えた熱交換器であって、複数のヒータパターンが、筒形状部の周側面に沿って互いに並行に繰り返すと共に筒形状部の延びる方向に折り返して引き回され、複数のヒータパターンのそれぞれが、自ら重なることなく他のヒータパターンと交差せずに設けられ、制御部が、複数のヒータパターンのそれぞれへの通電時間を均等になるように制御することを特徴とする熱交換器及び人体洗浄装置が提供される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数のヒータパターンを設けた筒形状部を有する発熱体と、 前記発熱体の筒形状部を挿入して前記発熱体により加熱される水の流路を前記筒形状部の周囲に形成するケース部と、 前記複数のヒータパターンのそれぞれへの通電を制御する制御部とを備えた熱交換器であって、 前記複数のヒータパターンが、前記筒形状部の周側面に沿って互いに並行に繰り返すと共に前記筒形状部の延びる方向に折り返して引き回され、 前記複数のヒータパターンのそれぞれが、自ら重なることなく他のヒータパターンと交差せずに設けられ、 前記制御部が、前記複数のヒータパターンのそれぞれへの通電時間を均等になるように制御することを特徴とする熱交換器。
IPC (2件)：
F24H 1/10 ,  E03D 9/08
FI (2件)：
F24H1/10 C ,  E03D9/08 K
Fターム (3件)：
2D038JA00 ,  2D038JB04 ,  3L034BA12
引用特許：
審査官引用 (4件)
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