特許
J-GLOBAL ID:201503005552643033
画像処理装置、画像処理装置の制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-082018
公開番号(公開出願番号):特開2015-204490
出願日: 2014年04月11日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】 実行中のジョブがタイムアウトする場合に、ユーザによる確認を行うための機能が設定されているか否かに応じて適切なジョブの実行管理を行う仕組みを提供することを目的とする。【解決手段】 MFP101は連続読取処理(S706)の実行中にタイムアウトが発生した場合に、ユーザによる確認を行うための機能が設定されていないジョブであれば、自動送信を行う。一方、連続読取処理の実行中にタイムアウトが発生した場合であっても、ユーザによる確認を行うための機能が設定されているジョブであれば、自動送信を行わない。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
原稿を読み取って画像データを生成する読取手段と、
ジョブを実行する実行手段と、
次の原稿を読み取るか否かの指示をユーザから受け付ける受付手段と、
前記受付手段において指示が受け付けられずに所定時間が経過した場合に、前記実行手段が実行中のジョブに対してユーザによる確認を行うための機能が設定されていれば、読み取り済みの画像データに対して指定された処理を開始させず、実行中の前記ジョブに対してユーザによる確認を行うための機能が設定されていなければ、読み取り済みの画像データに対して指定された処理を開始させる制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC04
, 5C062AC05
, 5C062AC22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ファクシミリ端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228924
出願人:キヤノン株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-285037
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像読取装置および制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-340968
出願人:富士ゼロックス株式会社
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