特許
J-GLOBAL ID:201503005585306067

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志 ,  駒場 大視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-010082
公開番号(公開出願番号):特開2015-136503
出願日: 2014年01月23日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】保留表示の見せ方を工夫することで、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動口への遊技球の入賞に基づき変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を規定数まで記憶することが可能な始動記憶手段と、始動記憶手段による始動記憶の記憶数に対応して第1表示部の表示態様を変化させることで保留表示を行うことが可能な第1保留表示手段と、始動記憶手段による始動記憶の記憶数に対応して第2表示部の表示態様を変化させることで保留表示を行うことが可能な第2保留表示手段と、第2表示部を第1表示部による保留表示が遮蔽されない第1位置と遮蔽される第2位置との間で移動させることが可能な表示部移動手段と、を備え、表示部移動手段は、遊技の進行に応じて第2表示部を第1位置又は第2位置に移動させる。【選択図】図102
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞に基づき変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を規定数まで記憶することが可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶手段による始動記憶の記憶数に対応して第1表示部の表示態様を変化させることで保留表示を行うことが可能な第1保留表示手段と、 前記始動記憶手段による始動記憶の記憶数に対応して第2表示部の表示態様を変化させることで保留表示を行うことが可能な第2保留表示手段と、 前記第2表示部を前記第1表示部による保留表示が遮蔽されない第1位置と遮蔽される第2位置との間で移動させることが可能な表示部移動手段と、を備え、 前記表示部移動手段は、遊技の進行に応じて前記第2表示部を第1位置又は第2位置に移動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (16件):
2C088AA33 ,  2C088BC25 ,  2C088CA13 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA60 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-011999   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-216098   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-014071   出願人:京楽産業.株式会社

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