特許
J-GLOBAL ID:201503005771776471
ハイブリッド車両用制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
池田 治幸
, 池田 光治郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-177153
公開番号(公開出願番号):特開2015-044495
出願日: 2013年08月28日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】エンジンおよび電動機と駆動輪との間に流体伝動装置を有するハイブリッド車両において、坂路におけるずり下がりを確実に抑制でき、電動機のロックを防止する制御装置を提供する。【解決手段】坂路で車両が停止しているとき、第1ずり下がり抑制制御部108による第1ずり下がり抑制制御において、トルクコンバータ16(流体伝動装置)のポンプ翼車(入力側回転部材)の回転数NPすなわち電動機MGの回転数NMGが目標回転数NMG*となるように電動機MGの出力トルクが制御され、そのトルクコンバータ16のポンプ翼車の回転数NPを目標回転数NMG*とするために必要なトルクが所定トルクを超えたときにエンジン14が始動させられることから、ずり下がり抑制制御中の回転数における電動機MGの出力トルクが不足した場合はエンジン14の出力トルクを用いることができるので、電動機MGのロック状態が好適に防止される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンおよび電動機と、該エンジンおよび電動機と駆動輪との間に設けられた流体伝動装置とを備えるハイブリッド車両用制御装置であって、
前記エンジンの停止中に、
前記流体伝動装置の入力回転部材の回転数が予め設定された目標回転数となるように前記電動機の出力トルクを制御し、
前記流体伝動装置の入力回転部材の回転数を前記目標回転数とするために必要なトルクが所定トルクを超えたときに前記エンジンを始動させる
ことを特徴とするハイブリッド車両用制御装置。
IPC (11件):
B60W 10/06
, B60W 20/00
, B60K 6/48
, B60K 6/547
, B60W 10/02
, B60W 10/08
, B60W 10/10
, F16H 41/24
, F02D 29/02
, F02D 45/00
, F02D 17/00
FI (13件):
B60K6/20 310
, B60K6/48
, B60K6/547
, B60K6/20 360
, B60K6/20 320
, B60K6/20 350
, F16H41/24 C
, F02D29/02 321A
, F02D45/00 322Z
, F02D45/00 322B
, F02D17/00 Q
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 312N
Fターム (51件):
3D202AA08
, 3D202BB05
, 3D202BB11
, 3D202BB28
, 3D202BB37
, 3D202CC01
, 3D202CC15
, 3D202CC42
, 3D202CC45
, 3D202DD01
, 3D202DD05
, 3D202DD06
, 3D202DD18
, 3D202DD20
, 3D202DD24
, 3D202DD26
, 3D202FF06
, 3D202FF13
, 3G092AC02
, 3G092BA03
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092EC01
, 3G092FA03
, 3G092GA01
, 3G092HE01Z
, 3G092HF26Z
, 3G092HG02Z
, 3G093AA01
, 3G093AA07
, 3G093CA02
, 3G093CB05
, 3G093DA01
, 3G093DB01
, 3G093DB06
, 3G093DB15
, 3G093DB18
, 3G093EA03
, 3G093EB08
, 3G384AA28
, 3G384BA03
, 3G384CA02
, 3G384CB07
, 3G384DA04
, 3G384DA33
, 3G384DA44
, 3G384EA01
, 3G384EB08
, 3G384ED07
, 3G384FA56Z
, 3G384FA75Z
引用特許:
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