特許
J-GLOBAL ID:201503006007722819

灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-241523
公開番号(公開出願番号):特開2015-103328
出願日: 2013年11月22日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】斬新な発光態様で導光体を発光させる。【解決手段】灯具1は、LED2と、当該LED2からの光を導光させつつ発光する導光レンズ3の第二導光部32とを備える。第二導光部32は、その後面に設けられ、LED2からの前方への光を当該第二導光部32内に入射させる入射面32aと、前面のうち入射面32aの前方に位置する部分に金属反射膜が被膜されて構成され、入射面32aからの光を下方へ内部反射させる前部反射面32cと、後面のうち前部反射面32cの下方に位置する部分に金属反射膜が被膜されて構成され、前部反射面32cからの光を前方へ内部反射させる後部反射面32bと、前面のうち後部反射面32bの前方に位置する部分に設けられ、後部反射面32bからの光を出射させる出射面32dとを有するとともに、前面の前部反射面32cと後面の後部反射面32bとが、正面視で上下方向に部分的に重なっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源と、当該光源から出射された光を導光させつつ発光する導光体とを備える灯具であって、 前記導光体は、 当該導光体の後面に設けられ、前記光源からの前方への光を当該導光体内に入射させる入射面と、 当該導光体の前面のうち前記入射面の前方に位置する部分に金属反射膜が被膜されて構成され、前記入射面から当該導光体内に入射した光を、前後方向と略直交する直交方向における一方側の反射方向へ内部反射させる前部反射面と、 当該導光体の後面のうち前記前部反射面の前記反射方向に位置する部分に金属反射膜が被膜されて構成され、前記前部反射面で内部反射された光を前方へ内部反射させる後部反射面と、 当該導光体の前面のうち前記後部反射面の前方に位置する部分に設けられ、前記後部反射面で内部反射された光を前方へ出射させる出射面と、 を有するとともに、 前面の前記前部反射面と後面の前記後部反射面とが、正面視で前記直交方向に部分的に重なっていることを特徴とする灯具。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (2件):
F21S8/10 371 ,  F21S8/10 385
Fターム (5件):
3K243AA12 ,  3K243EA07 ,  3K243EB04 ,  3K243EB06 ,  3K243EB19
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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