特許
J-GLOBAL ID:201503006132061310

建物の空調設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128164
公開番号(公開出願番号):特開2015-004448
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】空調ダクトの汎用性を好適に高める。【解決手段】空調設備31は、空調装置41と、空調装置41に接続された空調ダクト42と、空調ダクト42に接続された空調チャンバ43とを有している。空調ダクト42は、廊下33の天井裏空間37に設置されている。また、横並びに配置された複数のダクト部51を有しており、各ダクト部51は加工対象領域を有している。ダクト部51においては、その側面部に加工対象領域が設けられており、加工対象領域に対して孔開け加工が施されることでチャンバ用接続孔が形成され、そのチャンバ用接続孔に対して空調チャンバ43が接続されている。複数のダクト部51には、空調ダクト42の通気経路の直線部分を形成する第1ダクト部51Aと、空調ダクト42の通気経路の折れ曲がった部分を形成する第2ダクト部51Bとが含まれている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
居住空間の空調を行うための空気が流れる空調ダクトと、 前記空調ダクトに接続され、前記空調ダクトを流れる空気を前記居住空間に吹き出す、又は前記居住空間から空気を取り込んで前記空調ダクトに流す空調チャンバと、 を備え、 前記空調ダクトの外周部には、前記空調チャンバを接続するためのチャンバ用接続孔の加工が可能な複数の加工対象領域が設けられており、前記複数の加工対象領域のうち少なくとも1つに前記チャンバ用接続孔が加工され、該チャンバ用接続孔に前記空調チャンバが接続されていることを特徴とする建物の空調設備。
IPC (1件):
F24F 13/02
FI (1件):
F24F13/02 A
Fターム (2件):
3L080AB01 ,  3L080AC01
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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