特許
J-GLOBAL ID:201503006228721320
骨を通して湾曲経路を作り、骨内で神経を調節するシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
山田 威一郎
, 松井 宏記
, 立花 顕治
, 田中 順也
, 山下 未知子
, 桝田 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-540810
公開番号(公開出願番号):特表2015-533582
出願日: 2013年11月01日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
骨の内部に経路を形成するシステム及び方法は、近位端と、遠位端と、トロカールの中心軸に沿って配設された中央チャネルと、を有するトロカールを含む。トロカールは、トロカールの遠位端にあるか又は遠位端の近くにある遠位開口部を備える。システムは、中央チャネル内に受け入れられるサイズに作られ、また、トロカールから離れるように延在する湾曲経路内で遠位開口部から横方向外向きに延在するように構成される湾曲遠位端を有する湾曲カニューレを備える。湾曲カニューレは中央通路を有し、この中央通路は、プローブがこの中央通路を通って湾曲経路を越えた位置に送達されることを可能にするように構成される直径を有する。【選択図】図24A
請求項(抜粋):
骨の内部に経路を形成するシステムであって、
近位端、遠位端及び中央チャネルを備えるトロカールであって、
前記中央チャネルは、該トロカールの中心軸に沿って配設され、前記近位端から前記遠位端に向かって延在し、
該トロカールは、該トロカールの前記遠位端にあるか又は該遠位端の近くにある遠位開口部を備え、該開口部は前記中央チャネルと連通状態にある、
トロカールと、
前記中央チャネル内に受け入れられ、前記近位端から前記遠位開口部に向けて送達されるサイズに作られた湾曲カニューレであって、
該湾曲カニューレは、近位端にある直線状管状本体及び湾曲遠位端を備え、
前記湾曲遠位端は、前記トロカールから離れるように延在する湾曲経路内で前記遠位開口部から横方向外向きに延在するように構成され、
該湾曲カニューレは、中央通路であって、プローブが該中央通路を通って前記湾曲経路を越えた位置に送達されることを可能にするように構成される直径を有する中央通路を備える、
湾曲カニューレと、
を備える、
骨の内部に経路を形成するシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160LL08
, 4C160LL11
, 4C160LL24
引用特許:
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