特許
J-GLOBAL ID:201503006257179142
緑化資材及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人京都国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-181883
公開番号(公開出願番号):特開2015-047130
出願日: 2013年09月03日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】従来の緑化資材よりも菌根菌を高密度に保持させることができ、更に土壌に使用した際もより優れた効果を安定して発揮させることが可能な緑化資材を提供する。【解決手段】植物炭化物に酸性の液体を添加することによりpH5.0〜8.0としたものに、外生菌根菌又はアーバスキュラー菌根菌であるイグチ科チチアワタケ1140-TK44菌株(NITE AP-01658)、キシメジ科シャカシメジ273-TS49菌株(NITE AP-01659)、及びグロマス(Glomus)属KANSO-19菌株のいずれか一株又は複数株を保持させることにより緑化資材を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植物炭化物に酸性の液体を添加することによりpH5.0〜8.0としたものに、外生菌根菌及び/又はアーバスキュラー菌根菌を保持させて成るものであって、前記外生菌根菌又は前記アーバスキュラー菌根菌が、イグチ科チチアワタケ1140-TK44菌株(NITE AP-01658)、キシメジ科シャカシメジ273-TS49菌株(NITE AP-01659)、及びグロマス(Glomus)属KANSO-19菌株のいずれか一株又は複数株であることを特徴とする緑化資材。
IPC (2件):
FI (3件):
A01G7/00 605A
, A01G1/00 301Z
, A01G1/00 303C
Fターム (4件):
2B022AA05
, 2B022AB20
, 2B022BA07
, 2B022BA18
引用特許:
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